一般修理と延命化

一般的な修理
下記のデータはインターネットにて紹介してある事例です。5VSBの電圧が4.1Vと非安定にて起動しなかったものが、目視チェックの結果2点の 不良電解コンデンサを発見して交換した。
この結果、5VSBは5.1Vに復帰して起動する様になったものです。

JMLの延命化
通常これで終了です。寿命モードにてNGとなった製品は、摩耗故障期に入っています。従って、有寿命部品は交換が必要です。そうしないと次から次へと不具合の発生が繰り返されます。

JMLの延命化=不良パーツ+有寿命部品の交換=修理+延命化
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・「ユニット」交換はメーカーが供給を停止すると、修理対応が終了します。
・JMLではユニット内部の寿命部品を交換するので、どのような製品にも対応が可能です。(大半の部品はすでに生産中止ですが、代替え品を探します。)
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・30年以上に渡り電源メーカーと産業用コンピュータメーカーにて、各種の不具合解決を経験し、幅広い技術とノウハウを保有しています。
・電源は各種、多様な製品に幅広く使用されており、各種の形状・仕様・機能から幅広い用途を経験しています。